【常態化放置でいいのか】中国海警局船が尖閣諸島周辺の日本領海に侵入!接続水域に別の中国船が航行
2022年11月12午前8時10分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船1隻が侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは10月7日以来で、今年30日目。
政府は、首相官邸の危機管理センターに設置していた情報連絡室を官邸対策室に改組した。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は日本漁船1隻の動きに合わせて領海に侵入。海保が周囲に巡視船を配備し、領海から出るよう警告した。
領海外側の接続水域でも12日、別の中国船3隻の航行を確認した。1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国船が確認されるのは10日連続となった。
第11管区海上保安本部(那覇)は13日、沖縄県・尖閣諸島周辺に領海侵入している中国海警局の船2隻が、引き続き領海内にとどまっていると発表した。中国当局の船による尖閣周辺の領海侵入は2日連続で、今年31日目。
11管によると、1隻が12日午前8時10分ごろ、日本漁船1隻の動きに合わせて領海に侵入。同日午後0時5分ごろには別の1隻が侵入した。海保が漁船の周囲に巡視船を配備し、領海から出るよう警告した。
領海外側の接続水域でも13日、別の中国船2隻が航行し、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国船が確認されるのは11日連続となった。
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