【日米共同訓練】Bー1B戦略爆撃機も飛来!空自と米空軍の全9機が東シナ海上空で【航空自衛隊】
防衛省は2022年11月5日、日米の戦闘機や戦略爆撃機計9機が共同訓練を行ったと発表した。ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、日米同盟の抑止力、対処力を示す狙いがあるとみられる。
訓練は九州北西空域で行われ、日本側は航空自衛隊の築城基地(福岡)に所属する第8航空団のF2戦闘機5機が参加。米側はB1B戦略爆撃機が2機、F16戦闘機が2機の計4機が加わり、各種戦術訓練を行った。B1Bは米韓の大規模軍事演習に参加した後、日米共同訓練に臨んだ。
防衛省は「自衛隊と米軍は、あらゆる事態に即応するため万全の態勢を維持する」とした。
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