【航空祭】航空自衛隊千歳基地「千歳のまちの航空祭」3年ぶり開催に4万6千人が来場
航空自衛隊千歳基地の航空祭でダイナミックな曲技飛行を見せたのは、宮城県松島基地に所属する飛行チームブルーインパルスです。
コロナ禍で中止が続き3年ぶりの開催となった航空祭。一般開放された基地内は多くのファンでにぎわいました。
来場者:「夜9時に家を出ました。久しぶりに見れて気分がいいです」
また最新鋭のステルス戦闘機F35Aのほか特別塗装機も飛行しました。
北海道の航空自衛隊千歳基地で2022年7月31日に開かれる航空祭で飛行する、戦闘機F15Jや救難ヘリコプターUH―60Jに特別塗装が施され、26日、関係者にお披露目された。
今回は航空祭を「千歳のまちの航空祭」の名で開くのに合わせ、救難捜索機U―125Aを含む3種4機体に特別塗装を施した。
この日公開されたのは2種2機体で、F15Jは尾翼に、白い滑走路と千歳市の「ひとをつなぐ世界をつなぐ千歳」の青いロゴマークを塗装。UH―60Jも胴体に、千歳市のロゴの白いステッカーを貼った。
千歳基地司令の柳享範・空将補は「航空祭は今年、3年ぶり開催で名前も地元にちなんだ名前にさせてもらった」と話した。お披露目式に招かれた山口幸太郎市長は「千歳の夏まつりの一環で航空祭を開いてもらえ、喜ばしい」と話した。
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