【天と地の士気】U国民32万人以上が戦闘のため帰国!方やシリア人傭兵「欧州へ移民目的も」
ウクライナの国境警備当局は、ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、32万人以上のウクライナ市民が戦闘を支援するためウクライナに帰国したと発表した。大半が男性だとしている。
国境警備当局は17日にツイッターで「わが男子はあきらめない。だから我々は支援し、国のために戦う必要がある。ウクライナはすべての人々と同様に自由でなければならない」と述べた。
一方で「シリア人傭兵(ようへい)の士気は低く、不法に欧州へと渡る移民目的としか捉えていない人もいる」。
ウクライナ国防省情報総局は17日、侵攻してきたロシア軍がシリアで募集している戦闘員に関する分析報告を公表した。
報告によると、ロシアのプーチン大統領が後ろ盾となっているシリアのアサド政権は、戦闘員4万人の派遣を約束。ロシア軍が駐留するシリア北西部ヘメイミーム空軍基地には、シリア人を毎日300人送り込むよう指示が出され、今月15日には150人がロシアへ出発した。兵器や装備品も今後送る計画という。
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