【いざ、小松へ!】Fー35Aステルス戦闘機、空自小松基地への配備を容認【航空自衛隊】
石川県小松市は、防衛省が計画するF35A最新鋭ステルス戦闘機の航空自衛隊小松基地への配備を容認する方針を決めた。2021年7月29日午後に防衛省側に伝達する。同市幹部が明らかにした。騒音対策や安全確保の徹底を同時に求める。
F35Aはレーダーで捉えにくいステルス性に優れた「第5世代機」と呼ばれ、高い機動力を持つ。防衛省は2025年度に小松基地へ4機を配備し、同基地に現在あるF15戦闘機と順次入れ替える形で最終的に20機程度を配備する方針。
小松市の周辺住民には騒音被害を懸念する声が出ていた。同市は、騒音区域の指定見直しや防音工事の助成に関する要望に関し、防衛省側から前向きな回答を得られたとして配備容認を判断した。
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