【負け犬の遠吠え】米駆逐艦の台湾海峡通過に中国報道官が「誤ったシグナル送る」と非難
中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区の張春暉(ちょう・しゅんき)報道官は7日夜、米駆逐艦の台湾海峡通過に対し「『台湾独立』に誤ったシグナルを送り、台湾海峡の平和と安定に危害を及ぼす」と非難する談話を発表した。中国国防省がサイトに掲載した。
張氏は「戦区部隊は防備や警戒を周到にし、一切の威嚇や挑発にいつでも対応する」と強調した。
中国海軍は5日に空母「遼寧」の艦艇が台湾周辺の海域で訓練を行ったと発表するなど、台湾への関与姿勢を強めるバイデン米政権を牽制する構えを見せている。
もはやCCPの報道官がいくら吠えようが世界は負け犬の遠吠えとしか受け取らなくなっており、惨めに映るだけだ。
そもそも国際法を破って、岩礁を埋め立てして基地を設けまさにやりたい放題で、国際社会への挑発はCCPから仕掛けているにも関わらず、どの口が言うのかと言いたい。
過去から現在に至るまで中華人民共和国が台湾を統治したことなど一度もなく、台湾は独自政府、独自貨幣、軍隊を有する名実ともに立派な独立国であると言えよう。
既にアメリカ民主党の党要綱から「一つの中国」の文言も外れており、アメリカが台湾を守る方向であることは間違いない。
続きは動画の中で・・・