【トンデモシナリオ】竹島への自衛隊「侵攻」シナリオは事実無根!日本を敵国視する韓国軍【岸防衛相が抗議】
岸信夫防衛相は12日の記者会見で、韓国軍が島根県・竹島(韓国名・独島)への自衛隊「侵攻」のシナリオと、対応する韓国側の戦力を明示した内部文書を作成したとされる問題に関し、韓国に抗議したと明らかにした。「日本が軍事的脅威を高めようとしている認識を持っているなら全くの事実無根だ。極めて遺憾だ」と強調した。
防衛省によると、同省課長が11日夜、在日韓国大使館の武官に事実関係の説明を求めた上で「竹島はわが国固有の領土であり、全く受け入れられない」と伝えた。武官は韓国の従来の立場に基づく見解を示したという。
会見で岸氏は、北朝鮮対応で日韓、日米韓の連携が必要だとして「韓国に適切な対応を求めたい」とも語った。
そのシナリオの内容とは、
該当文書には1~3段階にわたった日本の自衛隊の段階別独島侵攻作戦シナリオが盛り込まれている。
1段階は、独島上陸の環境を整えるため、サイバー戦を使って“独島封鎖”を主張し、主力部隊の上陸前に派遣する先遣部隊を独島の東島に浸透させる。
その後、第2段階でイージス艦1隻と潜水艦2~4隻、F-15などのF系列戦闘機や早期警報統制機、電子情報収集機などを動員し、制空・制海権を確保する。
最後の3段階は、おおすみ級(8900トン級)輸送艦や輸送ヘリコプターのチヌークヘリコプター(CH-47)、ホバークラフト(LCAC)を投入し、東島に2個小隊を侵入させるというシナリオだ。ボートを利用し、西島の住民宿舎などに1個半小隊を上陸させる案も含まれている
一方、韓国軍はこれに対応して、独島を防御するF-15KなどF系列の戦闘機やイージス艦、玄武弾道ミサイルなど、陸海空軍の主力兵器もこの文書に記述した。
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