【予算額に異議あり】退職自衛官46人に大学進学支援 即応予備登録で年24万円【防衛省】
防衛省が令和3年度から、任期制自衛官が退役後に大学に進学した場合、即応予備自衛官に登録すれば46人を上限に1人年24万円を支給する制度を導入する方針を固めた。
同年度予算案に1千万円を計上する。任期制自衛官への応募増につなげると同時に、大規模災害時など臨時に活動する予備自衛官を確保する狙いがある。
任期制自衛官の任期は2~3年。高校卒業者の割合が大きく、元年度の調査では49人が大学進学を希望していた。
新たな制度では大学進学後に年間30日の訓練が義務付けられる即応予備自衛官に登録すれば年24万円、訓練義務が年間5日程度の予備自衛官には年4万円を支給する。いずれも中退などの場合を除き返済は必要ない。
即応予備自衛官は約8千人の定員に対する充足率が昨年度末時点で50%強にとどまっている。
今回の記事は任期制自衛官の退任後の処遇や予備自衛官に関するものだが、その内容がしょぼすぎると言わざるを得ない。
やらないよりは良いと言う意見もあるかも知れないが、果たしてそうだろうか?
その予算が1000万しか出ないというのは、逆に該当する人たちの士気を下げてしまいかねないほどの低予算と言えるだろう。
皆さんは国会議員一人あたりの歳費がいくらかご存知だろうか。
報酬として平均額が年2200万円、さらに領収書の必要のない使い途自由な文書交通費が月100万円で年間1200万円支給されており、合わせると年間3400万円に登る。
これはいつまでもモリカケ桜などで国会をまともに議論させない妨害を行う無能な野党議員であっても支給されているお金である。
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