【帰ってきたケロヨン】空自第301飛行隊が百里基地から三沢基地にお引越!F35の尾翼にロービジで部隊マーク継承【航空自衛隊】
航空自衛隊三沢基地で15日、ステルス戦闘機F35Aを運用する第301飛行隊が新たに編成された。2018年から同基地に配備が進む最新鋭機の二つ目の飛行隊となる。
百里基地(茨城県)にあったF4戦闘機の部隊名を引き継いだ。
三沢基地には現在、21機のF35Aが所属。今後は半分に分けて運用し、当面は訓練を続ける。
301飛行隊の新設に伴い、基地の定員は約180人増えた。空自は24年までさらに21機を同基地に配備する計画。
新型コロナウイルス対策で出席者を限った記念式典が15日に開かれた。第3航空団司令の久保田隆裕空将補は「飛行隊の伝統を継承できることに誇りを持ち、F35Aの戦力化にまい進してほしい」と述べた。
第301飛行隊F4ファントム2が冠してきたシンボルマークのケロヨンがロービジ塗装ではあるが最新鋭のF35Aに乗っかて帰ってきた。
三沢には現在21機のF35Aが配備中で24年までに更に21機追加で42機になる予定だ。
まだまだ少ないが、着実に配備数を伸ばしているようだ。
続きは動画の中で・・・