【同海域に米中艦船】台湾東部海域に相次いで出現!中国軍の情報収集艦と米軍の強襲揚陸艦3隻を確認【台湾メディア】
台湾東部の沖合で今週、中国軍と米軍の艦船が相次いで確認されたと軍関係者が11日に明らかにした。国防部(国防省)の官僚は同日、中央社の電話取材に応じ、全て把握しており、厳密に監視しているとコメントした。
軍関係者によると、10日午後4時ごろ、東部・花蓮の沖合約40カイリ(約74キロ)地点を北から南に向かって航行する中国軍の情報収集艦1隻を海軍が発見。同艦は11日午前、同90カイリ(約167キロ)地点まで離れ、そのまま南下を続けた。中国は海洋調査の名目で、バシー海峡や台湾東部の海域で情報取集をすることがあるという。
一方7日には、米国の強襲揚陸艦3隻が、東部の離島・蘭嶼の東51カイリ(約94キロ)地点を北上しているのが確認されていた。
このほか、台湾南西の海・空域では、中国軍が9、10両日に大規模軍事演習を行っており、9日には戦闘機約30機と艦艇7隻が投入され、戦闘機約21機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入している。
武漢で発生した新型肺炎を隠蔽し世界に蔓延させた責任を一切取らない中国は、今や世界から攻撃を受けても不思議ではない。
既に全世界で90万人以上が武漢肺炎で亡くなっている。
トランプ大統領は計算高いビジネスマンなので、損害が生じる行動を取るとは思わないが、ここはアメリカと中国の力比べといったところで、妥協できるギリギリの所で行動しているのだろう。
全方位に挑発を繰り返しブレーキが効かなくなっている中国だが、このような国際的に批判を受ける行動は更に加速していきそうだ。
最近はわざと各地に紛争の火種を増やしており、偶発的な衝突を狙った挑発が各地で続いている。
もはや日本も当事者となっており、決して対岸の火事では済まなくなっていることを国民は理解しなければならない。
続きは動画の中で・・・