【紫電改】旧日本海軍の局地戦闘機の実物大のコックピット模型を体験【兵庫県加西市】
兵庫県加西市は6日から、旧日本海軍の局地戦闘機「紫電改」の操縦席を体験できる模型の一般公開を鶉野飛行場跡地で始めた。同跡地には実物大の紫電改模型があるが、安全上の観点で乗り込めないため、観覧者から「操縦席に乗ってみたい」との要望が多く、別途製作した。
操縦席模型は、幅約1.5メートル、長さ約2.5メートル。製作費は450万円で、完成まで約5カ月かかった。
この日は1人3分の乗り込み時間を想定し、午前と午後でそれぞれ30人分の整理券を配布。市担当者は「こういう形で戦争に行っていたんだと肌身で感じ、平和の尊さを考えてほしい」と話している。毎月第1、3日曜日の午前10時~午後3時の間、実物大模型と併せて公開している。
敗戦間近の最新鋭戦闘機である紫電改、そのコックピット内は各種素材に困窮している中でも当時の日本の技術力の高さが伺える。
そんな戦闘機に登場していたのは20歳前後の若者達だった事を思うと、開発者や操縦者の哀しみを心に想いはせずにはいられない。
今年の靖国はなんでも若い人が多かったようだが、この神社の意味も知らず参拝してる若者も居たようだが、若い人が参拝することに意味があると思う。
できれば参拝後には遊就館にも寄っていただき、何か感じるものがあり興味を持てば是非調べてみてほしい。
靖国神社が日本人にとってどれほど大切な神社か知って貰いたい。
ここは車で1時間ほどの場所なので、時間ができれば是非見学に行ってみたいと思う。
続きは動画の中で・・・