【中国共産党】メディア関係者に反米・抗米ドラマを放映するよう指示
米中関係が悪化する中、中国では映画やドラマを利用した反米宣伝が始まっている。メディア関係者によると、共産党宣伝部がこのほど各地方政府に反米・抗米の映画やドラマを放映するよう指示。米国へ対抗する世論を喚起し、国民の結束を図る狙いだ。
ドラマや映画を通じた世論形成は宣伝を重視する共産党の“お家芸”だが、反米世論が高まり過ぎれば強硬路線以外は取りにくくなる。世論を暴走させないよう慎重なかじ取りをしているようだ。
映画館などにも抗米のポスターなどを積極的に掲示するよう通達が出たという。メディア関係者は「対米危機意識を高めるためだ」と指摘した。
結局中共は戦略を変えることなく国民のブレインウォッシュに走るのか。
日本のメディアも親中派が多く、ハリウッドもチャイナマネーに釣られ中共に都合の悪い映画を作らなくなったようだし、中共は世界中で都合のいい世論を形成しようと躍起になっていだ。
トップガンの新作ではトム・クルーズ演じる主人公のマーベリックが着るフライトジャケットの背中のワッペンから日章旗と台湾の国旗が変更されていることが話題になっていたのは記憶に新しい。
これまで安っぽい反日、抗日ドラマが連日流された時代もあったが今度は反米ですか。
その中身は時代考証はメチャクチャで素手で日本の軍人が真っ二つにされたり、中国側の軍人が空に向かって手榴弾を投げて飛んでる戦闘機を墜落させたり、もはやコメディーになってるドンデモ反日ドラマになっているものもあり一部の日本人にはその面白さからファンもいるとか。
ある意味今の中共側がどんな反米ドラマを造るのか見てみたい気がする。
続きは動画の中で・・・