【米軍が支援宣言】在日米軍司令官が中国船の尖閣侵入問題で日本を100%支援すると発言!
在日米軍のシュナイダー司令官は29日、東シナ海の沖縄県・尖閣諸島周辺海域への侵入を繰り返す中国船について、日本の対応を同盟国として支援すると表明した。
同司令官はオンライン記者会見で、8月中旬に中国の季節的な禁漁措置が終われば、同周辺海域で日本およびその安全保障で唯一の同盟国である米国への圧力が高まる可能性があると指摘。
中国海警局や人民解放軍の船舶に守られた大規模な中国漁船団が同海域に殺到する恐れがあるとした。
シュナイダー司令官は「米国は尖閣諸島の状況について日本政府を支援するコミットメントを100%忠実に守る」とし、「年365日、1日24時間、週7日いつでもだ」と述べた。
さらに、「東シナ海や南シナ海で攻撃的かつ悪意ある行動を続けている」として中国を非難。南シナ海では正当な領有権を主張する近隣諸国を威嚇し続けていると批判した。
日本の軍事は75年間眠っていたが、中国の横暴のせいで日本は叩き起こされたのだ。
まだまだ危機に気付いていない国民も多いが、沖縄を含む南西諸島が騒がしくなって来ている今、再軍備を支持する国民も徐々に増えている。
シュナイダー司令官は戦闘機パイロットとしてイラク戦争等で活躍した経歴の持ち主だ。
いわば戦場という現場を肌身で知っている本物の職業軍人である。
その彼が尖閣諸島での中国の動きに神経を尖らせているのだから、相当ヤバくなってきているのだと思われる。
続きは動画の中で・・・