【遺憾砲って空砲だよね】韓国軍が竹島周辺で訓練実施!菅官房長官は恒例の「極めて遺憾」
韓国軍が、竹島周辺で軍事訓練を行ったと発表。
日本政府が抗議した。
韓国軍は、韓国が「独島」として不法占拠している島根県の竹島周辺で、2日、防衛を想定した軍事訓練を行ったと発表した。
訓練は毎年2回行われ、韓国軍などによると、今回は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、竹島へは上陸せず、海上を中心に実施された。
菅官房長官「今般の竹島に関する訓練の実施は、竹島が歴史的事実に照らしても、また国際法上も明らかに日本固有の領土であることに鑑み、受け入れられず、極めて遺憾であり、韓国側に対しては、直ちに強く抗議しました」
菅官房長官は、「引き続き、韓国側に適切な対応を求めていきたい」と強調した。
北方領土のロシア、尖閣の中国、そしてこの竹島の韓国。
日本の周りにはろくな国しか存在しない。
これらの事案に日本政府が弱腰なのは、この手の事案に対してのマスコミの封殺が大きな要因と言えるだろう。
報道しない自由や歪曲する自由を、まるで正義のように振りかざし、一般国民の知る機会を奪い続けてきたことにある。
政府広報がその都度国内外に発信し、多くの国民が知ることで国民の意識が高くなれば、マスコミも報道せざるを得なくなる。
国民の意識が高くなればなるほど、政府も制裁がしやすくなるだろう。
竹島が占領された時、日本は自衛隊の前身である警察予備隊しかなく、日本人漁師44人が殺害され、4千人弱の日本人を連行されているにもかかわらず、奪還する行動に出なかった。
政府は事あるごとに「日本固有の領土」と謳っているが、現実は韓国が実行支配しており、防空識別圏すら曖昧なままのため、今では中露の航空機までが訓練と称して飛来するまでになっている。
この状態でいくら日本の固有の領土と言ったところで、全く信憑性に欠けると言ってもおかしくないだろう。
これでは本当に政府は取り返す気があるのだろうかと疑われても仕方がないと言えるだろう。
まずは報道しない自由やと歪曲する自由を行使するマスメディアの淘汰から始めてもらいたい。
続きは動画の中で・・・