【イエローケーキ?】北のウラン生産施設が稼働継続か?米研究所が衛星画像で分析【米戦略国際問題研究所】
米戦略国際問題研究所(CSIS)は29日、人工衛星画像に基づき、北朝鮮南部平山のウラン精鉱(イエローケーキ)生産施設が稼働を続けていると分析した。
2017年以降は核実験が停止されているものの、核兵器にも転用可能なウランの生産が続けられているとみられる。
3月22日に撮影された衛星画像によると、同施設の改修が続いていることも判明した。CSISは「現在の活動水準から察する限り、予見可能な将来もこの生産施設は稼働を続ける可能性が極めて高い」と指摘した。
将軍様が実際に生きているか死んでいるのか、重病説で各国を煙にまいた実績から、核でも毒ガスでもネットウイルスでも、フェイクは流し放題になっている。
北朝鮮は、DMZ付近に10,000基以上のロケット砲を配備していると言われている。
射程距離は300km以上とされ、60kmしか離れていないソウルへは余裕で届く。
意思決定から10分程で発射され、その5分後には着弾するだろう。
ソウルに拠点のある邦人企業は、戦争中の危険地域である事を再認識し、速やかに撤退すべきだろう。
今、有事に発展すれば、現行法では自衛隊が救出に出動することは出来ないのだ。
その際に韓国に残された邦人には、過酷な運命が待っていると言えよう。
北朝鮮といい、中国・韓国・ロシアなど、どうして日本の周りにはこんな国ばかりなのだろうか。
すべての根源は、戦後に押し付けられた現憲法に起因しているのは明らかだろう。
他国からすれば、先制攻撃を放棄しているのだからこれほど攻めやすい国はないと言えるだろう。
過去の戦争や、現在世界各地で起こっている紛争をみれば、如何に理不尽な争いであるか分かるだろう。
攻める側からすれば、こちらの都合など一切お構いなしというのが現実であることになぜ気が付かないのだろうか。
未だに国会ではつまらない質問に終止しており、国防についての議論が一向に進んでいない。
今の中国の動きを見ると、もはや今から憲法改正は間に合わないと言ってもいいだろう。
有事発生時の超法規的な対応策を閣議決定しておく必要があるだろう。
その際、最前線で対応に当たる自衛隊には、ポジティブリストを排し、ネガティブリストで動けるようにするのが絶対条件と言えよう。
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