【北に忖度?】韓国軍F35A戦闘機の愛称「フリーダム・ナイト(自由の騎士)」も将軍様の顔色をうかがい公開しなかった
韓国軍当局が、昨年導入したステルス戦闘機F-35Aの愛称を「フリーダム・ナイト(自由の騎士)」と呼ぶことが明らかになった。
昨年12月に非公開で進めたF-35A戦力化行事当時こうした愛称を付けていたのに公開していなかった。
軍内外ではこれをめぐり「北朝鮮が敏感になる戦略資産に対し軍当局が顔色をうかがったのではないのか」という話が出ている。
韓国空軍が2020年5月6日に明らかにしたところによると、新しい戦闘機を導入するたびに愛称を付けてきた慣例が反映され、F-35Aの愛称はフリーダム・ナイトに決まった。
軍当局者は「フリーダムは大韓民国の体制である自由民主主義を象徴する。フリーダム・ナイトには自由民主主義を守護するという意味が込められている」と説明した。
1970年代に配備され始めたF-5が「フリーダム・ファイター(自由の闘士)」と呼ばれたのと似た脈絡だ。
空軍は内部公募を通じてフリーダム・ナイトという愛称をすでに昨年12月のF-35A戦力化行事の時に付けたという。
ところが軍当局はこうした事実を公式に明らかにしなかった。
そもそもが旧式戦闘機しか無い北相手に、F35が必要なのだろうか。
いつものように日本が導入するので慌てて追随しただけに過ぎないのだろう。
それが原因で北の反感を買い、予定していたお披露目会を内々でしか開催できなかったというのがオチだろう。
これはグローバルホークにも同じことが言えるだろう。
未だ「青組」か「紅組」のどっち付かずの韓国だが、紅組と判断され在韓米軍が撤退する際に、ネックとなるF35やグローバルホークの先端技術のこれをどうするのだろうか。
韓国がコピー出来るとは思えないが、中国に渡るとまずいことになる。
たとえ物理的に破壊しても、素材は残ることになる。
米国もそのあたりのことは分かっていて韓国に売っていると思う。
真意は定かではないが、韓国のF35には日本の地図が映らないという噂がある。
日本に納入している機体とは明らかに違う、グレードダウンの機体らしいので無用な心配なのかもしれない。
しかし、フリーダム・ナイトを訳すと自由の騎士と言うらしいが、自由な夜の方がしっくり来るんじゃない。
続きは動画の中で・・・