【リムパック】台湾国防部長が「環太平洋合同演習」への参加目指す【個人的には歓迎】
厳徳発国防部長(国防相)は2020年5月4日、米海軍主催で実施される合同軍事演習「環太平洋合同演習」(リムパック)への参加を目指し働き掛けていると明らかにした。
ただ、演習が予定通り実施されるかは未定だといい、回答もまだ得られていないとした。
立法院(国会)外交および国防委員会の答弁で述べた。
リムパックは米国の同盟国など複数国の軍が参加する合同演習。
新型コロナウイルスの感染が世界的に広がっているが、今年は8月17~31日の開催が予定されている。
台湾は中国の一部ではなく、独立した国が他国からの脅威を排除するため、行動を共にするのは当然のことだと言える。
現状況下で今年リムパックが実施されるかは不透明だが、日本としても台湾海軍の参加には賛同すべきであろう。
いずれ韓国から米軍が撤退したとしても、シーレーンのチョークポイントである台湾海峡は死守しなければならない。
台湾の参加が実現すると、中国共産党は地団駄を踏んで悔しがるのだろうな。
後は中国と韓国の参加を排除できれば、完璧ではないだろうか。
続きは動画の中で・・・