【米国務長官】武漢研究所がパンデミック発生源「大きな証拠」があると発言【イラク戦争の二の舞は許されない】
マイク・ポンぺオ米国務長官は2020年5月3日、中国・武漢にある研究所が新型コロナウイルスのパンデミックの発生源とする「大きな証拠がある」と発言した。
同長官は米ABCの政治番組「ディス・ウイーク」で、「そこが始まった場所であるという大きな証拠がある」と述べた。
だがこの問題への中国の対応を厳しく批判する同長官は、ウイルスが意図的に流出されたと考えるかどうかについてはコメントを拒否した。
SNSやネット環境が充実した今の時代、事実を伝えた眼科医の拘束や市民記者の連れ去りなど、感染者発生時点から時系列に整理すれば、素人でもパンデミックを起こしたのは中国当局の隠蔽と捏像が原因であることは一目瞭然と言える。
少なくとも最初に感染が拡大した地域として何が原因か、どうして他国への拡大を抑えられなかったのか、今後の対策も含めて中国には説明責任がある。
この説明責任の追及という観点で、決して世界は中国に妥協してはならない。
中国を擁護するつもりは毛頭ないが、アメリカの言う証拠といえば、イラク戦争での前例もある。
世界中が認め、中国も認めざるを得ない確実な証拠であってほしいものだ。
アメリカでのコロナによる死者が6万人を超えている。
これはベトナム戦争での米軍兵士の数より多い。
米国民の中国に対する恨みは沸点に達していると言ってもいいだろう。
中国が下手な言い訳をすると、アメリカに留まらず世界中から完膚なきまでに叩きのめされるだろう。
さあ、どうする中国共産党よ!
続きは動画の中で・・・