【豪華な共演】医療従事者に感謝を込めて、NY上空を米海軍「ブルーエンジェルス」と米空軍「サンダーバーズ」が共に展示飛行
日々の奮闘に「ありがとう」―。
新型コロナウイルス感染被害が深刻な米ニューヨーク市上空などで2020年4月28日、医療関係者や食料品店従業員らに感謝の気持ちを伝えようと、米軍の曲芸飛行隊がアクロバット飛行を行った。
参加したのは海軍の「ブルーエンゼルス」と空軍の「サンダーバーズ」の両飛行隊に所属する計12機。
澄み切った青空に白煙をたなびかせながら一糸乱れぬ飛行を披露し、ニューヨーク市中心部では路上や建物の屋上から空を見上げる人々の姿が見られた。
米メディアによると、アクロバット飛行は東部ペンシルベニア州フィラデルフィアでも実施された。
軍のブルーエンジェルスと空軍のサンダーバーズの共演って普段ならあり得ないこと。
これは医療従事者への感謝を示す飛行だが、愛国心の強いアメリカ国民全体が勇気付けられたことだろう。
日本では左翼系の自称評論家が、ブルーインパルスは税金の無駄遣いで不要という輩も居たが、高度なアクロバットが出来る国は戦闘機パイロットの操縦技術も高いため、他国への抑止力につながることになる。
アメリカが完ぺきな国とは思わないが、こういうクールな気遣いは流石だと感じずには居られない。
続きは動画の中で・・・