【河野防衛相】自衛隊がUFOに遭遇した場合の手順を定める考えを示す【ペンタゴンの映像公開受け】
アメリカ国防総省が、UFO=未確認飛行物体だとする映像を公開したことについて、河野防衛大臣は、自衛隊の航空機などがUFOに遭遇した際の手順を定める考えを示しました。
アメリカ国防総省は2020年4月27日、高速で上空を移動するUFO=未確認飛行物体だとする映像を公開しました。
これについて河野防衛大臣は記者会見で、「あまりUFOは信じていないが、アメリカ国防総省が画像を出したので、真意や分析を聞きたい」と述べました。
そのうえで、河野大臣は「自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだが、万が一、遭遇したときの手順をしっかり定めたい」と述べ、自衛隊の航空機などがUFOに遭遇した際の手順を定める考えを示しました。
UFOとは未確認飛行物体であって現時点でデータベースに載っていない飛翔体を示すもので、その範疇は広い。
どこぞの国の新開発のミサイルや、新型戦闘機が極秘に開発され、初めて遭遇した場合もUFOなのである。
それがいつの間にか、UFOは宇宙から来た謎の円盤と言う意味に定着してしまった。
これまで日本でも空自や民間機のパイロットらが、UFOらしきものに遭遇して管制塔に報告した事例は有るらしく、その際管制塔からは「UFO目撃を正式に報告としますか?」と念押しで聞いてくる。
これは、「今なら聞き流してやるよ」と言う意味らしい。
大抵のパイロットは正式報告はしないようだ。
正式報告した場合、後日高確率で地上勤務に移動になるかららしい。
今年から自衛隊に宇宙作戦隊という新組織も発足するので、この機会にUFOに遭遇した際のマニュアルがあっても良いのではないだろうか。
続きは動画の中で・・・