【F-22Raptor】米空軍戦闘機航空団がハワイのヒッカム空軍基地でエレファントウォークを披露!
米空軍のF-22ラプター8機、KC-135ストラトタンカー、C-17グローブマスターIIIが、ハワイのヒッカム空軍基地でエレファントウォークを披露しました。
ハワイに展開している第15航空団は、有事への準備態勢は万全で独自の戦闘継続能力を維持しインド太平洋全域に安全保障体制を提供します。
今回のエレファントウォークの映像が中々見つからなかったので、2019年3月に行われたアラスカでのものを採用していることをご了承いただきたい。
ラプターに関してはF-35のアビオニクスを搭載したハイブリット型の提案を日本に打診したが、断られたため、自国で採用して2060年まで運用するとの報道があったばかりだ。
長期間運用すると、どうしても損耗する機体が発生するが、ラプターってそんなに多く生産されてないと思うが、果たして2060年まで何機のF-22が稼働しているのだろうか。
他国のことながら心配になってくる。
とは言え現状では未だ最強戦闘機の部類であることは間違いない。
ハイブリット化することで、更に性能が上がるのだろうが、運用コストが馬鹿高いF-22が活躍する場面がそれほど多いとも思えない。
多分今後も、虎の子の戦闘機になるのだろう。
続きは動画の中で・・・