【48時間以内】北が中短距離ミサイル発射の兆候を米国が捉える【韓国メディア】
韓国紙・東亜日報(電子版)は2020年4月25日、北朝鮮東部・咸鏡南道(ハムギョンナムド)宣徳(ソンドク)飛行場近くで、中短距離ミサイルの発射兆候を米国がとらえたとワシントン発で報じた。
移動式発射台が展開したとの有力な情報を入手したという。
現地では、北朝鮮指導部の視察用とみられる施設も設けられ、米政府は、早ければ48時間以内に発射される可能性があるとみているという。
米政府関係者は、健康異変説が浮上する金正恩朝鮮労働党委員長が参観するかどうかは「(正恩氏が)現在どういう状況なのかにかかっている」と話しているという。
宣徳は元山北方の東海岸にあり、一帯では昨年8月と今年3月に「超大型ロケット砲」などが発射された。
数日前から在韓米軍のE-8Cジョイントスターズ偵察機が連日のように38度線沿いを飛行していたようで、これが弾道ミサイル移動発射機を捉えたということらしい。
場所が開けている飛行場に展開しているので、とてもよく目立つ。
北朝鮮はわざとその場所を選び「まだ生きてるぞ」というアピールなのだろうが、世界はそのような事にかまっている状況ではない。
将軍様が重篤になる前にもしもの時に事前に指示する文書を残していたか、指示なしで軍部の誰かが打とうとしているか。
いずれにしてもなにか可怪しいし嫌な予感がする。
続きは動画の中で・・・