【トランプ大統領】イラン艦艇への攻撃許可「嫌がらせすれば砲撃、破壊を米海軍に指示」!
トランプ米大統領は2020年4月22日、「イランの小型砲艦が海上で米艦船に嫌がらせをしてくれば、それら全てを撃沈して破壊するよう米海軍に指示した」とツイッターに投稿した。
米軍は今月15日、イランの軍事組織イスラム革命防衛隊海軍(IRGCN)の艦船11隻がペルシャ湾で米海軍と沿岸警備隊の艦船に異常接近し、「危険かつ挑発的」と非難していた。
米海軍には自衛の権限があるが、トランプ大統領のツイートはその範囲を超えるものとみられ、両国の緊張を高める恐れがある。
大統領はその後、ホワイトハウスで行った記者会見で、米軍は交戦規定の変更を行わないと述べた。
ノーキスト国防副長官は記者団に対し「トランプ大統領はイランに対し、重要な警告を発した。全ての米艦船が、自衛権を保持していることを強調したものだ」と述べた。
イラン革命防衛隊はこの日、同国初の軍事衛星の打ち上げに成功したと表明した。
過去の米大統領でもこのような発言をすることはあったが、トランプ大統領の場合本当に実行しそうな恐ろしさと頼もしさが有る。
その行動力が正しいのか間違っているかはともかく、WHOへの対応も見事なものである。
イランは初の軍事衛星の打ち上げ成功でICBMで米本土を攻撃できる様になったと言える。
アメリカとしてはイランを叩く理由ができたということだ。
トランプ大統領の発言はともかく、国防副長官の「全ての米艦船が、自衛権を保持していることを強調したもの」の一言が最も重要だと言える。
日本政府も同じ言葉を中国をはじめ近隣諸国に発信しておくべきだろう。
これは専守防衛の現憲法を超えた主権国家に認められる自衛権であり自然権の範疇なのである。
これに関しては左寄りの連中の反論を受け付ける必要はないのだ。
続きは動画の中で・・・