【中国の抗日ドラマ】日本人は抗日映画を「コメディ」として見ていた、恥ずかしすぎる!【中国メディア】
これまで、中国で数多く制作され、テレビで1日中放送されてきた抗日ドラマ。
あり得ない設定やストーリーが多く、ネット上ではその荒唐無稽ぶりを揶揄して「抗日神劇」という造語もできたほどだ。
最近ではあまりの質の低下に、当局による規制が入るようになったようだが、中国メディアの百度は2020年3月12日、「日本人が抗日映画を見たらどう反応するか」と題する記事を掲載した。
記事はまず、抗日ドラマを「中国の特色の1つ」と紹介。
こういった抗日ドラマを作るのは中国くらいのものだろう。
表面上は、日本から受けた侵略の歴史を忘れないためという大義名分が付いているが、記事の中国人筆者から見ても、抗日ドラマは「実際の歴史とはかけ離れている」そうだ。
その具体例として記事は、抗日ドラマで戦時中にはまだなかった59式戦車が出てくるものや、ガトリング砲の銃弾を中国兵がかわすシーンなどを挙げ、「ほとんどSFの世界」だと指摘した。
では、このような抗日ドラマを見た日本人はどのような感想を持つのだろうか。
まあ共産党の検閲下で作るドラマ何だから、当然そうなるわな。
歴史に忠実なドラマを作った日には、反日に疑問を持つ人が多数現れるので、中国では絶対にあり得ないだろう。
数人の中国兵が日本軍一個連隊を壊滅させたり、そんな強い中国兵がいてなぜ日本に負け続けたのか。
そもそも中国共産党と日本が戦ったことなど歴史上ただの一度もない。
日本と戦ったのは南京に首都を置いた蒋介石率いる国民党軍だ。
毛沢東の共産党軍はただ隠れていたでけだ。
共産党軍が対日戦勝記念パレードをすること自体が歴史の捏造と言える。
当時のドキュメンタリーフィルムを出したら、共産党の嘘はバレバレである。
中国人の訪日旅行者が増え、日本のファンが多くなるにつれこの類のドラマはいずれなくなっていくんだろうと思いたい。
続きは動画の中で・・・