【河野防衛相】空自三沢基地を視察、F-35Aのコックピットに搭乗【航空自衛隊】
河野太郎防衛相は2020年3月15日、航空自衛隊三沢基地を訪れ、配備中の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを視察した。
レーダーに探知されにくいステルス性能を持つ機体を確認。
空自はF35Aについて、本格的な任務開始に向けた運用試験を行っている。
試験終了後、領空侵犯の恐れがある外国機への緊急発進(スクランブル)などに当たらせる見込みだ。
防衛省によると、2019年度内に三沢基地へ18機を配備する計画だったが、1機が2019年4月、青森県沖の太平洋上で訓練中に墜落。
現在は17機が配備されている。
相変わらず河野防衛相はフットワークが軽快ですね。
主だった基地や駐屯地を網羅しそうな勢いだ。
当然だが国会出席を始め大臣としての職務もしっかりとこなす。
これまでは、一自衛官が在職中に防衛大臣を生で見る機会はそうそうなかったと思うが、河野氏の場合は大勢の隊員が生で見ることで、士気高揚に大きく貢献していると思われる。
ご自身の体調に気をつけられて、今後とも日本中の基地・駐屯地の視察を続けて頂きたい。
続きは動画の中で・・・