【米陸軍が対策】イタリアと韓国への渡航制限を決定、自衛隊を含む外国との合同演習参加も禁止!
ロイター通信によると米陸軍は2020年3月8日、将兵に対しイタリアと韓国への渡航を制限することを決めたと伝えた。
イタリアと韓国に駐留する将兵が国外に渡航することも制限。
自衛隊を含む外国の将兵が米陸軍との合同演習などに参加するのを禁止することも決めた。
イタリアで米海軍兵士1人、米南部バージニア州で海兵隊員1人の感染が確認されたのを受けた措置。
米陸軍兵士1人も韓国での感染が確認されている。
外国軍との交流では、米疾病対策センター(CDC)が定める3段階の渡航水準で「渡航警戒地域」(レベル2)以上に指定された国からの留学生による米軍との演習や交流プログラム、親善訪問への参加を禁止。
現在、レベル2の対象国には日本が指定されている。
最高水準の「不要不急の渡航中止」(レベル3)の対象国は中国、韓国、イラン、イタリア。
当然の措置であり賢明な判断だと思う。
イタリアはともかく韓国に関しては、後々何を言って来るかわからないお国柄。
下手すると後日、感染が拡大したのは米軍のせいだとか難癖付けてくるかも知れない、誠に厄介な国と言える。
とにかくイタリアの進行がやばすぎるので、日本も中国と韓国に続いて即刻入国禁止にするべきではないだろうか。
米軍は政治的配慮など関係なく軍人の行動に影響する細菌戦と判断しているのだろう。
世界各国の米軍基地には現地の人を雇用している関係で感染防止には神経を使っていると思われる。
自衛隊も必要な演習が出来なくなってしまった。
これは、国防上、非常に大きな痛手と言える。
どこかの国がワクチンや特効薬を開発するまでは、人の動きを規制するしか対策がないのかも知れない。
そんな中、WHOのテドロス氏は先週、「感染を制御不能と確信できないのに、なぜパンデミックと呼ばなくてはいけないのか」と発言。
新型ウイルスは世界の7つ大陸のうち、南極を除いたすべての大陸で感染拡大しており、感染者は全世界で10万人を超え、97カ国・地域に広がっている。
どう考えても制御不能だと思うのだが…
続きは動画の中で・・・