【米衛星探知】中国が昨年100発超のミサイルを発射!日本射程も多数配備済み【対策はあるのか?】
中国が弾道ミサイルの開発や運用訓練のため昨年1年間で計百数十発を発射していたことが2020年2月29日に分かった。
米軍の早期警戒衛星などが探知した。
複数の関係筋が明らかにした。
主に内陸部で行われており、発射数は米国やロシアと比べて突出。
日本を射程に収めるミサイルも多数含まれる。
中国が質量ともにミサイル戦力の増強を図っていることが裏付けられた。
中国は発射数を公表しておらず、実態はほとんど分かっていなかった。
中国は米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)の改良を続ける一方、中距離戦力を大幅に強化。
日米は、米空母の接近や日本などの同盟国を拠点にした米軍のアジア展開を阻む狙いとみて警戒している。
詳しい内訳は不明だが、空母キラーと呼ばれる対艦弾道ミサイル「東風21D」(射程1500キロ以上)や、米領グアムに届く中距離弾道ミサイル「東風26」(射程4千キロ)とみられる発射が多かったという。
地上発射型巡航ミサイルが一部含まれる可能性もある。
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