【河野防衛相】松島基地を視察しブルーインパルスの機体に搭乗【航空自衛隊】
河野防衛相が空自松島基地を視察したときの様子を解説した動画
河野太郎防衛大臣は、3月に松島基地で行われる東京オリンピックの「聖火到着式」を前に、22日、視察に訪れました。
聖火到着式ではブルーインパルスによる展示飛行が予定されていて、22日は河野大臣が訓練を視察する予定でしたが、悪天候により中止となりました。
代わりに河野大臣は、以前の訓練の様子を収録したビデオを別室で確認したということです。
このあと大臣はブルーインパルスの機体に実際に乗って、基地の中をゆっくりと滑走しながら見て回りました。
隊員たちに対しては、聖火の到着の準備に万全を期すよう訓示しました。
「国民の期待に応え震災以降世界各国から寄せられた支援に対する感謝や国の総力を挙げて力強く復興に向かう我が国の姿を発信できるよう万全の準備を整えてください」
記者団に対しては「当日天気が良ければきれいなマークを空に描くことができるように、やっていただきたいと思っています」と話しました。
相変わらず河野大臣のフットワークの軽さに感心します。
ただこの時期にコックピットに乗って喜んでる場合かと、野党から批判の声が上がりそうですが、この日の夜にyoutubeにてライブ配信しており、その中でのお話によると…
クルーズ船内での自衛隊員の装備については、医療用の防護服ではなく実戦時に使う防疫スーツの完全武装であたらせ、「隊員から一人の感染者も出すな」と指示したとのお話でした。
また、次期総裁選に出るとも明言されていました。
個人的には以前にも言いましたが、ポスト安倍は安倍さんしか居ないと言っており、その気持は今も変わらないが、安倍さん以外なら河野さんしか居ないとも思っている。
その場合の防衛大臣は外務大臣時に副大臣を努めた髭の隊長こと佐藤正久氏とのタッグが良いと思っている。
あくまでこれは、個人的意見だと言っておく…
続きは動画の中で・・・