【陸上自衛隊】沖縄那覇基地で「急患輸送訓練」を実施!搬送人数間もなく1万人突破【地元メディアは報道なしか?】
陸自による「急患搬送訓練」について解説した動画になります。
陸上自衛隊第15旅団(那覇市)は18日、救急患者輸送訓練を報道陣に公開した。
陸上自衛隊は沖縄県が本土に復帰した昭和47年に急患輸送を米軍から引き継ぎ、17日現在で9631回、9992人の急患輸送を行ってきた。
訓練ではUH60ヘリコプターがエンジン停止後、移送されてきた患者をヘリから救急車に運び込むまでの手順を確認した。
15旅団は沖縄県全域と奄美大島以南の鹿児島県の急患輸送を担当している。
この訓練って本当は沖縄のメディアが報道すべきだと思うが、不祥事のことしか記事にしない。
今まで述べ1万人ほどの急患輸送のお世話になっているにも関わらずだ。
その間に殉職された隊員の方もおられる。
民間では出来ない危険かつ困難な任務でも「絶対に成功させる」という思いで、日々訓練に励んでいる。
沖縄返還前には米軍が担っていたことについても、もっと広く報道すべきだと思う。
殉職隊員の慰霊祭に翁長知事は出ていなかったけど、果たしてデニー氏は出席するのだろうか?
自衛隊反対や、違憲だと大声を上げる人たちがまだまだ多くいるようだ。
しかし、そんなあなた達でも自衛隊は分け隔てなく、命がけで守ってくれる「最後の砦」であることをわかって欲しい。
自衛隊の存在を理解し、平時のときこそ我々国民が、自衛隊と言う組織を守っていくべきだと思う…
続きは動画の中で・・・