【今年3回目】中国海警局「海警」4隻が、尖閣諸島沖で日本の領海侵入【他にやるべき事があるのでは?】
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で5日、中国海警局の「海警」4隻が約1時間40分にわたり、日本の領海に侵入し航行した。
尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は1月14日以来で、今年3回目。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、4隻は午前10時~同20分ごろ、尖閣諸島・南小島の南の領海に侵入。同11時40分~午後0時5分ごろ、同島の東から領海を出た。
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ここからは私見になる
これこそが中国の本性というもの。
国内では「武漢肺炎問題」で大混乱であるにも関わらず、それはそれ、これはこれなのか。
日本からは国や個人が支援物資を送っているにも拘らず、中国には遠慮という文化がないようだ。
領海侵犯は 国境を勝手に超えて入り込んできてると言うこと。
陸上の国境を越境して来るのと同じことなのだ。
四方を海に囲まれた日本の領海の広さは世界第6位と広大だ。
日本は紛れもなく海洋国家であり、政治家はそのことをしっかりと認識するべきである。
そんな国のトップを国賓で招くなどは以ての外と言えよう。
幸い今回の武漢肺炎問題で延期もしくは中止になりそうなので、ちょっと一息つくことができる。
政府はその間に再考すべきだろう。
何らかの問題で習近平が失脚し、中国共産党が崩壊した場合、チベットや新疆ウイグル自治区での人権弾圧の全容が世界中に明かされるだろう。
特に臓器移植のドナーに関するも問題に至っては、先の大戦でのナチスの比ではない残虐さと言える。
習近平が国賓でやってきて天皇陛下と握手する写真などがあれば、それは日本の汚点として後世歴史に残るものとなるだろう。
今は日本国内もウィルス対策で大変な次期ではあるが、個人的にある思いがある。
それは、不謹慎かもしれないが、天皇陛下即位の式典の時に突然雨が上がり大空に虹がかかった時と同じように、目に見えない何かの力が働いて習近平の国賓訪日を阻んでいるように思えてならないのだ。
あくまで個人の感想でしか無いのだが…
続きは動画の中で・・・