【感染の恐怖を熟知か】北の対応に高須院長が「凄い国なのかも」とツイート…新型コロナウイルス巡る対応に
高須クリニックの高須克弥院長が2020年1月31日、ツイッターに新規投稿。
新型コロナウイルスを巡る北朝鮮の対応に「凄い国なのかもしれない」とツイートした。
高須院長は「北朝鮮が新型肺炎で国家非常防疫体制を宣言」とのニュースを引用。
「1人も感染者がいなくても、国境線を封鎖しても。新型コロナ肺炎との戦いの姿勢を解かない北朝鮮って凄い国なのかもしれない。いや、指導者の資質かもしれない。うらやましがる自分が嫌になった。なう」と投稿した。
高須院長は28日には「政府の偉い方々に申し上げます。熱も咳もないのに感染するタイプに変異したコロナ肺炎ウイルスに報告されています。潜伏期間中は隔離し、家族との接触を止めてくださるようご指示を要請します。生命は人権より優先します」と政府への対応を求めている。
北朝鮮が国境を封鎖した報道は早くからあったが、あまりマスコミが報道しないので、多くの人が知らなかったのではないだろうか。
高須医院長のような著名人がTwitterで発信することで拡散するほうが早いということだろう。
流石に「生物兵器」の恐ろしさを熟知した北朝鮮の対応だと言える。
持病があり抵抗力が疑わしい将軍様は、自分がコロナウィルスに感染しないように必死で、あたかも国民を守ると言う体での国境封鎖なのかも知れない。
だが、それが北朝鮮にとっては正しい判断だと言えそうだ。
これは、ウィルスが入ったら終わりの国と、なんとか出来る国の力の差なのかも知れない。
これが唯一、独裁者のトップダウンの良い点で、民主主義を声高々に唱える国には、とても真似できないことだ。
どこの国よりも早い決断に本当に凄い軍事国家的な強い意思を感じる判断だと思う。
フィリピンも早かったし、オーストラリアの離島隔離も感染蔓延対策としては有効と言える。
日本政府としても様々な批判があるようだが、現行法下で可能な対策は講じているが、民主主義国家としてはどうしても限界があることは否めない。
我々としては、一日も早くこのウィルスの終息を、待つことしか出来ないようだ…
続きは動画の中で・・・