【放射線収集用】米空軍の特殊偵察機が中国方面へ飛行、輸送機も【新型肺炎との関係は?】
2020年1月28日、米国の軍用機が朝鮮半島周辺で普段とは異なる飛行を見せた。
この日、航空機を追跡するCivMilAirとエアクラフトスポットによると、米空軍のWC-135Wコンスタント・フェニックス1機が午前6時30分、沖縄の嘉手納空軍基地を離陸した。
この軍用機は22日に日本海で事前飛行訓練をした。
WC-135Wは胴体に装着された装備で大気内の放射性物質を収集する特殊偵察機。
米空軍も2機のみ保有している。今月中旬、米本土から嘉手納基地に移動した。
ところがWC-135Wは機首を朝鮮半島や日本ではなく中国側に向けた。
最終目的地はまだ確認されていないが、東シナ海である可能性が高い。
WC-135Wは放射性物質の収集に特化した偵察機。
気になるのは去年の11月にロシアメディアが報じた南シナ海で放射線量が上昇したというニュースだ。
その内容は南シナ海の海面下50メートルで20キロトンの核爆発らしき振動が検知されたあと、周辺で放射線量が上昇したというものだが、その後の続報が一切ないのだ。
C-130Jについては米国人の輸送の可能性もあるが、本来は民間機をチャーターするのが慣例のはずで、軍用機を使うことに疑問が残る。
ここのところニュースを見るとコロナウィルスの拡散で、中国国内の各地で閉鎖が続き、かなり治安が不安定になってきている。
このままでは民衆による暴動に発展してもおかしくない状況になってきているようだ。
あくまで個人的な考えだが、そんなことになると反共産主義陣営がクーデターを起こす絶好のチャンスとも言える。
そんな連中が水面下で米国と接触していて、X-Dayを前に要人脱出用にC-130Jを派遣したのではないかと思えたりもする。
突如発生したコロナウィルスの拡散で、中国のみならず世界情勢が大きく動く可能性がある。
今後の動きに注意が必要だろう…
続きは動画の中で・・・