【Five Eyes+3】機密共有は日仏韓を加え8カ国に米欧の枠組み拡大【その真意とは】
「ファイブ・アイズ」と呼ばれる機密情報共有の枠組みを構成する米国、英国、カナダなど英語圏5カ国の情報機関が、北朝鮮の挑発抑止のため新たに日本、韓国、フランスを加えた「拡大版」の枠組みを発足させたことが2020年1月26日までに分かった。
現在行われている日米韓の弾道ミサイル分析にとどまらない情報活動での連携を深める。
中国へのけん制をにらんだ情報共有の枠組みに発展させる構想もあるという。
米国は英語圏5カ国に友好国を加えた「ファイブ・アイズ+(プラス)」の拡大枠組みを通じて対抗することを目指している。
特に日本との協力を重視。情報面でも日米の一体化が進展しそうだ。
ようやく参加できたかって感じかな。
これを機にスパイ防止法と諜報機関が設立できれば良いのだが、その壁はまだまだ高そうだ。
こと情報に関しては、ヤバそうな国が入っているのが気になる。
もしかすると、情報が北に筒抜けになることを、逆に利用しようというつもりなのかも知れない。
機密情報と称して、欺瞞情報を与え、北朝鮮内部に混乱を起こすには良い組織編成かも。
さらに韓国を引き入れることで、単独で日本を敵視するのを抑制する狙いもあると思われる。
どちらにせよ、このメンバーでは早々に彼の国が問題を起こすのは目に見えている。
逆にそれが真の狙いなのかも…
続きは動画の中で・・・