【破綻まっしぐら】韓国国防費、6年後には日本の防衛費を上回る見込み【夢は見れるうちに】
韓国国防費が遅くとも2026年には日本国防費を上回る見込みだ。
国防部によると、2026年韓国国防予算は71兆2000億ウォンを上回り、日本の防衛予算69兆6000億ウォンより2%程度多くなるという予想が出ている。これは現在の国防予算増加率を維持するという仮定にともなう計算だ。今年2020年の韓国国防予算は50兆1527億ウォン(約4兆7000億円)、日本の防衛予算は5兆3222億円だ。
韓国の国防予算は日本の防衛予算より格差が毎年減っていく傾向を見せている。韓国の国防予算は2001年日本の防衛予算の30%水準に過ぎなかったが、2011年には60%水準、2020年には86%水準まで上昇した。
韓日間国防費の逆転現象はその間韓国国防予算増加率が高まった結果だ。特に、文在寅(ムン・ジェイン)政府が発足してから最近3年間に10兆ウォンが増加した影響が大きかった。国内総生産(GDP)に比べて国防予算の割合は2011~2017年間2.2%水準にとどまったが、今年2.5%水準まで上昇した。
韓国は休戦中とは言え未だ戦時中の国なので、軍事予算に多くを割くのは当たり前だろう。
対GDP比では随分前に日本を超えており、今年は遂に2.5%まで増加したようだ。
どれだけ軍事費を増やすかは韓国の勝手だが、ここでも日本を意識しての「追いつけ追い越せごっこ」なのが笑える。
2026年に日本の防衛予算を総額で上回るのが目標だろうが、この国の場合はいくら軍事費を増やしても、その多くが堂々と財閥や特権階級の懐に消えていくことが常態化している。
そんなことより今すぐに、経済を立て直す方針に転換しなければ、近いうちに経済破綻するだろう。
これまでは、韓国の窮地に日本を筆頭に様々な国が救いの手を差し伸べてきたが、もはやどの国も相手にしないだろう。
国家間の約束を反故にし、受けた恩を仇で返す国民性が全世界にバレてしまったからだ。
全ては韓国自身が巻いた種が原因と言える。
まあ、夢は見れるうちに見といたほうが良いかもね…
続きは動画の中で・・・