【秘密情報漏洩】空自元1等空佐を逮捕!早期警戒機(E-2D)秘密情報を民間人に漏洩【USBメモリー渡す】
航空自衛隊の元幹部が、特別防衛秘密に指定された航空機の性能に関する情報を国内の商社の社員に漏らしたとして、警視庁に逮捕されました。
調べに対して容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、航空自衛隊の元1等空佐で、航空開発実験集団の計画課長だった菅野聡容疑者(58)です。
警視庁によりますと、菅野元1等空佐は平成25年1月ごろ、航空自衛隊入間基地で、国内の航空機関連商社の社員に対し特別防衛秘密に指定されていた早期警戒機「E2D」の性能に関する情報をパソコンで見せた上、データをUSBメモリーで渡したとして、日米相互防衛援助協定に伴う秘密保護法違反の疑いが持たれています。
早期警戒機「E2D」はアメリカのメーカーが製造していて、商社は得られた情報をアメリカの別の航空機メーカーに伝えましたが、この航空機メーカーが情報漏えいを問題視してアメリカ政府に通報し発覚したということです。
ここのところ自衛隊を称賛する動画を多く投稿していたが、今回はとても残念な内容の動画になる。
本格的に改憲の議論が始まろうかというタイミングで、とんでもない事態になった。
逮捕された容疑者は、なにか弱みを握られての犯行だったかも知れない。
だからといって、絶対に超えてはいけないラインを超えてしまったことになる。
厳しい規律で統制された自衛隊員といえども、人間である以上弱い面は当然存在する。
そこに漬け込んで様々な手段を使って情報を引き出そうとする組織的な集団が存在することは有名だ。
万が一自分がそのような境遇に陥ったときは、どうか入隊時に誓った宣誓文を思い出して欲しい。
誰もが入隊時には高揚感を抱いてこの宣誓文を読んだはずだ。
現役の自衛隊員たちは今一度、この宣誓文を読み返して頂いて、引き続き職務の遂行に励んで欲しい。
日本の未来は、あなた達の双肩にかかっているのだから…
続きは動画の中で・・・