【陸上自衛隊】AH-1SやUH-1Jが整然と訓練飛行、中部方面航空隊【八尾駐屯地】
八尾駐屯地(大阪府八尾市)を拠点とする陸上自衛隊中部方面航空隊は2020年1月9日、ヘリコプターが隊形を組んで飛行する編隊飛行訓練を実施し報道関係者に公開した。
駐屯地から離陸し、約1時間にわたり京都府や奈良県などの上空を飛行した。
訓練には隊員550人が参加。
多用途ヘリコプターUH-1J「ヒューイ」や、対戦車ヘリコプターのAH-1S「コブラ」など13機が駐屯地を出発。
整った編隊飛行を披露した。
中部方面航空隊は関西、中国、四国、北陸、東海地方の2府19県を担当。
昨年は、記録的な大雨をもたらした台風19号の被災地への災害派遣などで活躍した。
編隊先頭のヘリコプターのパイロットを務めた3等陸佐は「大編隊を組むことは年に数度しかないが、地道な訓練の積み重ねのたまもの。国民の負託に応える自信につながる」と話した。
八尾空港は自宅から車で1時間ほどの場所にあるが、そこでも陸自が日々訓練を行っている。
規模の大小はあれ、恐らく多くの人たちの自宅からそう遠くないところに基地や駐屯地もしくは演習場があるのではないだろうか。
それぞれの場所で、訓練に励み練度を上げながら、国土と国民の生命と財産を護ってくれている。
そんな彼らが堂々と活躍できるように、我々国民は声を大にして「憲法改正」を訴えるべきではないだろうか。
街中で制服姿の自衛隊員を見かけたら、感謝と敬意をもって接して欲しい…
続きは動画の中で・・・