【陸上自衛隊】河野防衛相「河野がんばります」恒例の訓練始めで「降下訓練」に挑戦【習志野駐屯地】
新年恒例の陸上自衛隊第一空挺団による「降下訓練始め」が2020年1月12日に千葉県の習志野演習場で行われ、河野防衛大臣も訓練を体験しました。
訓練は海洋進出を進める中国を念頭に離島の防衛作戦を想定したもので、自衛隊員およそ600人の他、アメリカ陸軍からもおよそ80人が参加して日米の連携をアピールしました。
迷彩服姿の河野大臣が体験したのは、航空機からパラシュートで落下する動作を身に着ける「跳び出し」訓練です。
「河野太郎、頑張りまーす!」
「跳び出し塔」と呼ばれる足場の高さは11メートルで、人間が最も恐怖を感じる高さといわれています。
現職の防衛大臣が訓練を体験するのは2人目で、2016年の中谷大臣以来4年ぶりです。
河野大臣「気合いを入れました」。
新年のこの時期は様々な団体や地域で仕事始めが目白押しだ。
勿論、自衛隊も例外ではない。
全国の基地や駐屯地で盛んに開催されているようだ。
中には暖冬の影響で雪がなく成人を祝う恒例行事の「雪合戦」が出来ずに「綱引き」に変更する事態も。
それにしても河野大臣は相変わらずアグレッシブですね。
若かりし頃、一度だけ飛び込みプールで10mの台から飛んだことがあるが、本当に怖くて飛び降りるまで結構時間がかかったことを思い出した。
一方で、現役の空挺部隊は迫力あるパラシュート降下訓練を実施した。
映像を見ると、あんなに近くでよく隣同士でぶつからないなーと感心する。
日々の厳しい訓練の賜物だと思う。
日本全国の陸海空自衛隊員の皆様、今年も一年間怪我などしないように訓練に励んでください。
いつも感謝しています。
お疲れさまでした…
続きは動画の中で・・・