【訓練始め】陸自第20普通科連隊で今年の初訓練!半袖姿で駆け足「ファイト」【陸上自衛隊】
東根市にある陸上自衛隊の部隊が、ことし初めての訓練を行い、およそ700人の隊員が1キロあまりをランニングしました。
訓練を行ったのは、東根市の神町駐屯地に所属し、災害の時に人命救助などを行う陸上自衛隊第6師団の第20普通科連隊です。
訓練は午前9時ごろから始まり、およそ700人の隊員が、緑色の半袖シャツを着てグラウンドに集まりました。
そして、音楽に合わせて準備体操をしたあと、「ファイト、ファイト」と声をそろえながら、駐屯地の敷地内をおよそ1.5キロメートル走りました。
その後、走り終えた隊員たちは円陣を組み、「おー」と大きな声を出し、ことし初めての訓練を終えました。
訓練に参加した21歳の男性隊員は「気持ちを新たにスタートした1年になった。これまで以上に知識と技能を学び、上司や後輩からも信頼される自衛官になりたい」と話していました。
また、20歳の女性隊員は「ことし成人するので、社会人らしく一生懸命仕事に取り組んでいきたい。みんなに尊敬してもらえる先輩になれるよう努力したい」と話していました。
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ここからは私見になる
毎年恒例の「訓練始め」の行事。
今年は暖冬とは言え、そこは山形県、半袖では寒かったと思う。
これから本格的な厳しい訓練が始まるのだろう。
今年一年が災害のないことを祈りたい。
一日も早く自衛官の待遇改善と地位向上、そして憲法改正を実行してほしいものだ。
お疲れさまでした…
続きは動画の中で・・・