【コラボ企画】航空自衛隊戦闘機とマクロスVF-1Sバルキリーが自衛官募集ポスターに【航空自衛隊】
放送スタートから37年を迎えたSFアニメの金字塔「マクロス」シリーズと、航空自衛隊の啓発ポスターで夢のコラボが実現した。
コラボレーションでは、航空自衛隊の啓発を目的に「その先の未来へ」というキャッチコピーともに、航空自衛隊の戦闘機「F-2(エフツー)」とともに「マクロス」シリーズの中でも屈指の人気を誇る「VF-1S バルキリー(ロイ・フォッカー機)」のファイター形態が編隊飛行をする「F-2」バージョンと、青空に大きく映るVF-1Sのバトロイド形態を背景に「F-15イーグル」と「VF-1Sバルキリー」ファイター形態が編隊飛行するビジュアルの、「F-15」パターンの2パターンが制作された。
今回のVF-1は実景、実機との融合を目指しCGグラフィックにて描き起こしたものとなる。
実在の現用機である「F-2」や「F-15」と、架空の機体であるものの航空機として考え抜かれ説得力のあるフォルムの「VF-1」が、僚機として大空を滞空する姿は、ファンならずとも楽しい、そして心強い情景だ。
航空自衛隊で働く人々と、「マクロス」の登場人物たちは、現実とアニメ作品の違いこそあれ、ともに、「未来」と「平和な世界」を目指し進む世界を舞台に、パイロットや管制官など航空機部隊の周辺を生きる人物たち全員が重要な役割であることから、今回の時空を超えた、夢のコラボが実現したもの。
実を言うと「マクロス」と「ガンダム」は世代が違うのか、あまり診たことがなく、よく見ていたのは「マジンガーZ」や「宇宙戦艦ヤマト」「サンダーバード」などだ。
それでも、「バルキリー」や「百式」などと言ったキーワードはよく耳にする。
ただ、こよなく愛する人たちも多くいるようなので、今回取り上げてみた。
37年間も人気が続いているというところに、防衛省も目をつけたのかも知れない。
そして当時は夢のように思えた未来兵器が、段々実現化されていく様に日々驚いている。
この啓発ポスターに興味を持って、一人でも多くの自衛隊員が誕生することを願いたい…
続きは動画の中で・・・