【米情報機関】ロシアに提供した情報で事件の計画阻止、プーチン大統領が電話で謝意【恩を売っとく?】
プーチン・ロシア大統領は29日、トランプ米大統領に電話し、米情報機関がロシアに提供した情報のおかげで、ロシアでのテロ計画を阻止したとして謝意を表明した。ロシア大統領府が明らかにした。
ロシア通信によると、ロシア連邦保安局はサンクトペテルブルクでの大規模テロ計画を阻止した。米情報に基づき、27日に2人のロシア人を拘束したところ、同市の盛り場で年末年始の休日中にテロを計画していた証拠が見つかったという。
ロシア各地では最近、過激派組織「イスラム国」(IS)の影響を受けたグループなどを治安当局が拘束し、テロ計画を阻止するケースが相次いでいる。
これもトランプ大統領お得意のディールの一つだろうか。
ことの後に「後ろでアメリカがー」とか言われないために先手を打ったとか。
スパイを潜入させて情報収集してるのはお互い様だから。
ここで恩を売っておこうといったところかな。
まあ、冷戦時代なら考えられないことだが。
それにしてもアメリカの情報網の深さに驚くばかりだ。
ただ、これらの情報は表面的なもので、裏でははるかに確実性のある深い情報を持っていそうだ。
この二人、伝えた情報に謝意というだけではないはずだ…
続きは動画の中で・・・