【Avangard】ロシアが極超音速弾頭搭載兵器をついにミサイル部隊に実戦配備!【音速の20倍】
ロシアのショイグ国防相は27日、最新兵器の極超音速弾頭「アバンガルド」を搭載したミサイルが同日、戦略ミサイル部隊に実戦配備されたとプーチン大統領に報告した。
ロシア国防省によると、アバンガルドは音速の20倍の速度で飛行。アバンガルドを搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)は米国のミサイル防衛システムを突破して、米本土を狙う能力があるという。
ロシアは新型兵器の開発を急ぐ一方で、米国が2021年2月に期限が切れる米ロ間の新戦略兵器削減条約(新START)の延長に応じるなら、アバンガルドなどを同条約の監視下に置く用意があると表明している。
おーいっ!誰でもいいから米中露朝の攻撃型ミサイルの開発に歯止めをかけてくれ!
このままでは偶発的な衝突で人類どころか、地球そのものが無くなってしまうぞ。
アサルトライフルの弾速が約音速の3倍程度なので、その7倍の速度で飛んでくるミサイルなんて迎撃できなくても不思議ではない。
防御型ミサイルは必要不可欠だろう、しかし国際社会は甘くはない。
攻撃型ミサイルがなければ話しに成らない事を思い知らされる記事だ。
プーチン大統領が言うように「新START」条約に米ロが同調して長距離ミサイルを制限したとしても、アバンガルドの技術を使用した中距離ミサイルを開発すれば日本は射程内に位置する。
米ロは安全になっても日本と欧州だけ危険という状況になるのだ。
中国もDF-17極超音速滑空ミサイルを配備していると言う。
日本も決して他人事ではないのだ。
日本も「高速滑空弾」を研究開発しているようだが、まだまだ追いついていないと言えるだろう。
飽和攻撃された場合、現状のミサイル防衛では、必ず撃ち漏らしが発生する。
したがって、攻撃が最大の防御力の時代に突入したと言える。
続きは動画の中で・・・