【中東派遣】閣議決定を受け、河野防衛相が海自に準備指示、護衛艦「たかなみ」P3C 2機、隊員260名規模
河野太郎防衛相は2019年12月27日、政府が中東海域への海上自衛隊の派遣を閣議決定したことを受け、海自に準備指示を発出した。
ソマリア沖アデン湾で海賊対処活動にあたるP3C哨戒機2機のうち1機を活用し、来年1月下旬に情報収集活動を始める。
河野氏は記者会見で、新規に派遣する護衛艦について「たかなみ」だと述べた。
2月下旬に現地に到着させる方向で検討している。
師走の押し迫ったこの時期に決議とは、どうしても年内に片付けねばならない問題であったのだろう。
年末年始の休暇を楽しみにしていた隊員と御家族の方は、準備期間も短かくて大変とは思いますが、万全な状態で臨んでほしい。
未だ海上警備行動の解釈で揉めているようだが、とっとと憲法改正の上、自衛隊にネガティヴリストを与えないと犠牲者の山ができるだろう。
憲法議論そっちのけで、桜、桜で何ヶ月も国会を空転させ野党や、北朝鮮ミサイル発射誤報のNHKの不始末をほとんど報道しないマスコミなどを、そろそろ力でねじ伏せても良い頃ではないだろうか。
どこかでヤラないと、憲法改正など永遠に不可能な気がする。
任務に参加される自衛官の方々の、ご武運と無事を祈りたいと思います…
続きは動画の中で・・・