【Xmas休暇返上】米軍偵察機4機が一斉出動!北の挑発示唆に異例の警戒強化【プレゼントに備え】
米空軍の偵察機RC135WとE8C、グローバルホーク、RC135Sが2019年12月24日と25日早朝に朝鮮半島上空を飛行し、北朝鮮の地上と海上を細かく監視したことが分かった。
4機が一斉に出動するのは異例。
北朝鮮が米国に対し「クリスマスプレゼント」と称して挑発に踏み切る可能性を示唆していることから、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)などの発射の兆しがないかを念入りに監視、偵察したとみられる。
民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、RC135WとE8Cはそれぞれ朝鮮半島の上空3万1000フィート(約9448メートル)を、グローバルホークは同5万3000フィート(約1万6154メートル)を飛行した。
RC135Sは日本の米空軍嘉手納基地(沖縄県)から朝鮮半島東側の日本海上空に向かった。
さらに在日米軍基地に配備されている空中給油機KC135Rも出動して日本海上空で偵察機の支援にあたった。
米軍の偵察機は19日から連日朝鮮半島上空を飛行している。
北朝鮮が挑発の可能性をほのめかす中、偵察機は意図的に位置情報を明かして飛行することで北朝鮮をけん制しているとされる。
4機の異機種でそれぞれが別の目的の偵察任務をこなす。
北の大地はもはや丸裸状態となっている。
軍事目的の偵察ではあり得ない位置情報を明かしての飛行。
こうでもしなければ気づかない北朝鮮への配慮。
まるで赤ちゃんのお昼寝を天井に設置したカメラから、じっと様子を伺っていて、突然泣き出したらすぐにあやしに行く準備をして別室で待機と言った感じかな。
クリスマス休暇潰されて任務に付いてる米軍兵士はきっと怒ってることだろう。
果たして、将軍様に次のカードはあるのだろうか…
続きは動画の中で・・・