【交渉の進展あるのか?】将軍様が人権状況批判した米国は「痛い目に遭う」と警告!日米首脳が電話会談で対応を擦り合わせ
北朝鮮は2019年12月21日、人権状況をめぐって同国政府を批判した米政府に対し、そうした発言は緊張を悪化させるだけで、米国は「痛い目に遭うことになる」と警告した。同国の非核化をめぐる米国との交渉は暗礁に乗り上げている。
米国務省高官が北朝鮮の人権状況を批判したことを受け、国営朝鮮中央通信(KCNA)は、同国の外務省報道官が米国側のそうした発言は「燃え盛る火に油を注ぐように」朝鮮半島情勢の緊張をさらに悪化させるだけだと非難し、米国は「痛い目に遭うことになる」と述べたと報道している。
一方、安倍晋三首相は21日夜、トランプ米大統領と電話会談した。緊張が高まる北朝鮮情勢をめぐって意見交換し、日米の緊密な連携を改めて確認した。会談はトランプ氏の要請で約75分間行われた。
首相は会談後、公邸で記者団に「トランプ大統領とは最新の北朝鮮の情勢について分析し、今後の対応について、綿密なすり合わせを行った」と会談について説明した。
この民族は北も南も上から目線でないと物が言えないらしい。
軍事力、経済力全てに置いてアメリカとでは明らかに雲泥の差があるにも関わらずだ。
アメリカが振り向く前は高飛車だったが、振り向いた途端に言葉を選んで反論している様に聞こえる。
それで一体どのような痛い目なのか、具体的に示せないところが実に哀れだ。
もはやお得意の「無慈悲シリーズ」もネタが底をついてしまったようだ。
日本もアメリカも十分過ぎる位に意志を示してきた。
今は元から約束など守るつもりはなく、小賢しい条件闘争を仕掛けてる北に、カウントダウンを告げている状態だろう。
核とICBMを放棄し、拉致被害者を開放して国民を飢えさせない方向に舵を切らなければ、数日中にカウントは0になるだろう。
その時には日本も自衛権発動により拉致被害者の救出に向かうかも知れない。
トランプ・安倍の75分に及ぶ電話会談では、そんなシナリオの会話があったのかも…
続きは動画の中で・・・