【憲法改正】安倍首相が語るメッセージ「自衛隊違憲に終止符を」メッセージ動画の全文紹介
自民党は、憲法改正に向け、安倍首相が「自衛隊の違憲論争に終止符を打とう」と語るメッセージ動画を作成し、党所属の全国会議員に配布した。
自民党が作成した動画メッセージ
「憲法にしっかりと、わたしたちの『自衛隊』を明記しようではありませんか。そして、違憲論争に終止符を打とうではありませんか」
この動画は、自民党が各地の集会などで使用できるよう、党所属の全国会議員と各都道府県の支部に10日配布したもの。
この中で、安倍首相は、現在の憲法で最も時代にそぐわないものは第9条だとして、9条に自衛隊を明記する意義を強調した。
そして、「憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではないが、必ずや皆さんとともに成し遂げていく」と述べ、憲法改正議論への参加を求めた。
以下動画内で、安倍首相の「自衛隊違憲論に終止符を」のビデオメッセージの全文を紹介
戦後憲法が制定されて、既に70年以上が経過している。
法律が実情に合わなくなってきたら現状に即して変えるのは当然だろう。
自衛隊の英語名は「Self Defense Forces」で自衛軍のことを表している。
よって、自衛隊を自衛軍に変えても、英語表記は変わらないので、外国は批判できないはずだ。
憲法改正は戦争をするためではなく、戦争を仕掛けられない「抑止力」として行うものであることを、改めて声高に言っておきたい。
この美しい日本の領土と崇高な国民の命と財産を守るため、
「目覚めよ!日本国民!」
続きは動画の中で・・・