【水資源を守れ】国際共同訓練「ブルーフラッグ」がイスラエルでドイツも参加して実施
イスラエル南部のオブダ空軍基地で2019年11月3日、イスラエルが主催する恒例の国際共同訓練「ブルーフラッグ」が始まりました。
今年はドイツ、アメリカ、イタリア、ギリシャが参加し、空対空戦闘や空対地攻撃の訓練を行います。
国際共同訓練「ブルーフラッグ」は、毎年11月にイスラエルで開催される恒例のもの。
参加国間の同盟と連携を確認する、イスラエルにとって大切な共同訓練です。
今年はイスラエル空軍のF-35I“アディール”が初めて参加します。
訓練が行われるオブダ空軍基地は、仮想敵飛行隊の第115“フライング・ドラゴン”飛行隊が所在する場所。
イスラエル空軍で運用している様々な航空機があるため、整備面でも外国との共同訓練で使い勝手の良い基地だといえます。
シナリオは、ファルコンステートの水資源と鉱物資源を狙ってノーウェアランドが軍事行動をとり、ファルコンステートの安全が脅かされるというもの。
イスラエル、ドイツ、アメリカ、イタリア、ギリシャの各訓練部隊は、ファルコンステートの危機を救うため、ノーウェアランドの戦力と交戦します。
日本ではあまり意識されませんが、安全な水資源を巡っての紛争は世界各地で起きており、実はポピュラーなシナリオなのです。
今回のシナリオである「水資源を守る」について、記事では日本ではあまり意識されてないとあるが、それは報道が少ないので広く国民に知られていないだけだ。
実際には北海道等で中国が金に物を言わせて、水源地を買い漁っている現状がある。
中国は環境汚染が進み、きれいな水が不足してきているので、日本の水源地に目をつけていると言える。
日本の現行法では外国資本が日本の土地を買うことの制限が、ザル状態になっている。
日本中にある自衛隊の駐屯地や演習場の周辺の土地も、どんどん買われている現状をもっと報道し、政府は一日も早く法改正するべきだ。
憲法改正で9条ばかりが独り歩きしているようだが、改正すべき法律は他にも山ほどある。
それらをまとめて一括で改正しなければ、いずれ日本は戦わずして金で中国に飲み込まれてしまうかも知れない。
日本国民の皆さん、いい加減現実を直視して目を覚まそうではないか…
続きは動画の中で・・・