【2発だけでも連射って言うの?】将軍様「大満足」「超大型放射砲」の連発試射を指導【韓国メディア】
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は2019年11月29日、金正恩朝鮮労働党委員長の立ち合いの下、「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」の連発試験射撃を行ったと報じた。
新聞は試射について、「超大型放射砲の戦闘適用性を最終検討することに目的を置いて行われた」として、金委員長が「結果について大満足を示した」と伝えた。
韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は28日午後、東部の咸鏡南道・連浦から朝鮮半島東の東海上に超大型放射砲とみられる短距離飛翔体2発を発射した。
飛行高度は約97キロで、約380キロを飛行し、30秒の間隔で発射された。
北朝鮮が飛翔体を発射したのは今年に入り13番目となる。
直径600ミリとみられる超大型放射砲の発射は4回目となる。
最近の北朝鮮のミサイル発射は、その規模から韓国に向けてのものだろう。
トランプ氏が繰り返し言っているのは「ICBMと核開発の保留」だ。
南北会談で約束をしたGSOMIA破棄の発表を、米国の圧力で中止した事に対する将軍様の怒りの意思表示だろう。
文大統領はさらに将軍様からの信用が失墜した。
しかし、忘れてはならないのが日本に向けた弾道ミサイルは既に配備済みでアメリカとの約束に含まれていないことだ。
北のミサイル発射について、中国が特に反応しないのはバックアップしているからかな。
そして韓国の北に対する影響力の低さから、レッドチームからも歓迎されていないようだ。
止めは、今回の発射に関して肝心のGSOMIAでの情報共有が発動したとの報道が一切ない。
しっかりと稼働したが故に、情報が外部に出てこないのなら良いのだが、
果たしてどうなんだろうか…
続きは動画の中で・・・