【未確認情報】南シナ海で20ktクラスの水中爆発と沿岸部で放射線量が上昇【ロシアメディア】
南シナ海で、TNT換算で最大20キロトン相当の水中爆発が記録された。
2019年11月21日、ハル・ターナー・ラジオショーが、海洋モニタリングサービスの情報をもとに報じた。
現在伝えられている情報によると、爆発はモスクワ時間02時22分(日本時間08時22分)に約50メートルの深さで発生した。
消息筋は、爆発後に中国沿岸部と台湾で放射能レベルの上昇が記録されたと主張している。
センサーが爆発による強い衝撃波の発生を記録したという。
なお地質調査所は、南シナ海の同海域で地震が起こった可能性を排除している。
メディアは、定期的に同海域にいる米海軍の原子力潜水艦の1つで爆発が発生した可能性があるとの見方を示している。
なお、この情報は今のところ公式には確認されていない。
未確認情報ということで確認してみたが、やはりSputnik以外では報道されていないようだ。
どこかの国同士が海面下で原潜で攻防していたとしても、ニュースになることはないとは思うが。
仮に片方の原潜が撃沈されたとして、果たして爆発するものだろうか?
核弾頭って外からの衝撃で爆発するような構造になっていないだろうし、ましてや動力用の原子炉が爆発するなんて普通は考えられないのではないだろうか。
ただし、隔壁が破壊された場合、放射能は漏洩するだろう。
20キロトンといえば、広島型の15キロトンより少し大きめの規模になる。
可能性があるとすれば、中国の核実験ぐらいしか考えられない。
この場所なら、台湾は漂流で影響を受ける可能性がある。
いずれにしても、現状で未確認ということなので、あまり騒いでも仕方がない。
続報があればまた取り上げることにしよう…
続きは動画の中で・・・