【米国防省完全否定】在韓米軍第1戦闘旅団4500人が撤収の可能性…韓国メディア報道に対して
米国のトランプ政権が在韓米軍1個旅団の撤収あるいは削減を強行する場合、第2師団所属の第1戦闘旅団(機械化歩兵旅団)がその最も有力な候補になりそうだ。
第1戦闘旅団は在韓米軍における唯一の歩兵部隊であると同時に主力部隊だ。
9カ月ごとに米本土から1個機甲旅団が循環配置されている。
現時点での第1戦闘旅団の任務は米陸軍第1騎兵師団の第3機甲旅団が担当しており、現在駐留する部隊は今年6月に韓国にやって来た。
この部隊が削減される可能性が指摘されたのは、9カ月ごとに交代する時期に次の部隊を派遣しないだけで比較的に簡単に削減できるからだ。
今の第1騎兵師団第3機甲旅団は来年3月ごろに米本土に戻るが、その際次の部隊が韓国に来なければ、在韓米軍のうちおよそ4500人が自動的に削減される。
別の報道では「韓国が防衛費分担金引き上げに応じない場合、在韓米軍の兵力を撤退する方案を検討している」という韓国の言論報道を 米国国防省が同日に公式に否認したというのもある。
米国が悪くて自分は被害者だと、韓国内向けのパフォーマンスを展開したが米国にばれた。
GSOMIA破棄を目前に米国を怒らすとは更に関係が悪くなることは確実だ。
建前上はまだオフレコなんだろうが、米国防省は在韓米軍撤退を、韓国側がリークするのを想定していたと思う。
米国からしたら韓国の態度は喧嘩を売ってるように感じるのではないか。
既に日韓問題そっちのけで米韓のバトルになって来たようだ。
韓国お馴染みのレームダック劇場もいよいよ佳境に入ってきた。
韓国さん、あまり嘘を言い続けると誰も信じなくなるよ。
既に信用無いんだから少しは自省した方が良いと思うぞ…
続きは動画の中で・・・