【DSEI 2019】日本初、防衛装備見本市が開幕!陸自の最新戦車からサイバー対策まで【一方外では】
国内初の防衛装備の総合見本市「DSEI Japan」が2019年11月18日、幕張メッセ(千葉市)で開幕した。
日英両政府が支援し、防衛分野での日本企業の国際競争力強化などにつなげる狙いがある。
陸海空に加え、宇宙やサイバーなど防衛技術が新たな分野に広がる中、アジアでの需要拡大を見込む日米欧の大手企業などが各国の防衛当局者らに最新装備を売り込む。
DSEIは英国で2年に1回開かれる世界最大級の見本市で、英国外での開催は今回が初めて。防衛装備庁は陸上自衛隊の10式戦車などを展示した。
防衛産業には技術革新の波が押し寄せている。「新領域」と呼ばれる「宇宙」、「サイバー」、「電磁波」の3分野やドローンなどの新技術の台頭だ。
これを背景に多くの企業がビジネスチャンスが広がるとみており、見本市には三菱重工業や川崎重工業などの国内防衛産業大手や、米国のロッキード・マーチン、レイセオン、英BAEシステムズ、欧州エアバスなど内外から154社が参加。日本企業の出展は61社にも上った。
この手のイベントには反対派の抗議が付き物で、今回も例外ではない。
何も「闇の武器商人」になろうという訳ではない。
正規軍ではないが、日本を防衛するための組織である自衛隊がある限り、当然ながら国内に防衛産業も存在する。
産業である限りビジネスになることは、自然の摂理である。
商談がまとまれば、莫大な外貨が日本にもたらされるのだ。
世界中で行われいる兵器見本市を、綺麗事ばかり言って遠ざけていては、日本の国体が弱体化する。
小学生でも分かるように説明すると、警察官は拳銃を所持しています。
それが抑止力となって、ある程度犯罪の発生を抑えていることは理解できると思う。
それでも中には、警官の拳銃を奪おうとする犯罪が起きます。
そんな報道を見た時にほとんどの人は、早く捕まってほしいと思うだろう。
その時あなたは拳銃を持った犯人に対して、警察官に拳銃を持たずに「丸腰」て捕まえろと言いますか?
身近な範囲で考えるとこれが正常な感覚だと思う。
それが国家単位になった途端、武器を持つことを反対と訴えていることに、気づいてほしいと思う。
今の日本の周りには、そんな法を無視するような無法国家が、犇めいている事を理解するべきである。
もしあなたに子供がいれば、親として当然のように外敵から我が子を守ろうとするだろう。
それが人の親として自然な行動だ。
国民の生命と財産を国家が守るとう言うことと、一体どこが違うというのか。
無法国家が武装して侵略してきた時、「丸腰」では国民を守ることができない。
えっ、「憲法9条があるから侵略されることはない」って?
世間では、そう考える人を「お花畑」と言うのだ…
続きは動画の中で・・・